今朝も薬局に並んだにもかかわらず、開店してみたら「入荷なし」。しかも並んだまま店の中のマスク売り場の前まで来てから言うもんだから、もっと前に列の後ろまでわかるようにアナウンスして欲しい、とプチイラ。店に入れて何か買わせようという魂胆がみえみえで、案の定「コロナに効くビタミンCですよ」とか店員のおばちゃんが適当なこと言ってる。。(ビタミンCで免疫力があがる、という意味では一理あるかもしれないが)
マスク不足はまったく解消されていない今、手持ちのマスクを何とかもたせないといけないので、最近では一度使った使い捨てマスクを家で次亜塩素酸水でスプレーして干してからまた使っている始末。。
ところでマスクしてる人たちを見てると、マスクの脇が明らかにパカパカ空いているのが気になる。あれ、まったくマスクしてる意味ないから。脇があまいとはまさにこのことだ。
確かにジャバラ仕様のマスクは脇が開く。
そこで、簡単な解消法をご紹介。
ジャバラの脇の真ん中をつまんで少し重ねてホチキスで留めるだけ。顔に沿ったラウンド状態が保たれて装着感がアップする。
白いマスクでは目立つかと、一度糸で縫い付けてみた。が、面倒なことこの上ない、笑。
見た目を気にするなら、ホチキスの芯を白い油性マーカーで塗ってみるのもよし。
ほんの一手間の工夫で、マスクが少し密着するのでオススメ。