猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

トートバッグからリュックへ

何を隠そうわたしは無類のトートバッグ好きである。

 

あれこれ荷物を持って歩くので、何でもぶち込めるトートバッグは便利だし、使い勝手もよい。

その昔、大昔は、最近また復活中のHerve Chapelierに始まり、MARC BY MARC JACOBSのスタンダードサプライシリーズからハイブランドのものまで。。

こないだもGUIA'Sのハラコのレオパード柄トートを思わず衝動買いしてしまった。

 

トートの条件は、ショルダーから掛けられること、内ポケットがついていること、開口にファスナーなり閉じるための何かがあること。

 開口が閉じられるかはかなり重要。

  

大昔に購入したVuittonのデカトートバッグは、後から開口にこげ茶色のタフタ生地で巾着を取り付け、取っ手の長さが長すぎたので、わたしの肩に調度よい長さに切ってもらった、オリジナルカスタムメイドだ。

よくBottega Venetaのカバを担いでカパカパと口が開いているのを見ると、中身が落ちやしないかと他人事ながら心配になる。

 

で、そのトートバッグ、実は非常に身体に悪いのです。

そもそもそれなりの重さのものを人間の肩の片方にかけて歩くことは、均衡を保っていなければならない身体にどれだけ負担になるか、考えたことがあるだろうか?

しかも担ぐ肩はわたしだったらいつも左肩、たいていどちらかに自然に片寄る。

たぶん右利きの人は左肩なんだろな。

  

そうして長いこと無意識に片側に負担をかけた身体は少しずつ歪んでくるのである。

最近は、震災のせいか、普段でもリュックの人をよく見かけるようになったが、わたしは2年くらい前から、身体への片側への負荷を避けるため、なるべく歩くときはリュックにしている。

 

そして今回の腰痛事件で歩くことにすっかり目覚めたわたしは、ますますリュック派になってきた。かわいそうな出番のないトートバッグたち。。リュックの時は、自然とカジュアル路線になるのだが、毎日そうだと飽きるので、モード系にも通用するリュックてのをただいま模索中。

 

いま一番のお気に入りは、伊勢丹リ・スタイルプラスで一目惚れしたHAOMING のリュック。

黒いスパンコールがビッシリのイカれたデザイン優先かと思いきや、底はバックスキンで強化、そしてショルダー同士を前で固定して停めることができるので、本格的アウトドアリュックにひけをとらない仕様だ。

  

ガシガシ歩くときは、この前のショルダーの留め具があるかどうかで肩への負担がえらく違う。

 

また、master-piece×MOUNTAIN EQUIPMENTの完全防水リュックは、もともとツーリングやクライミング用なので、デザインも無駄がなく軽く、何よりもショルダーの形状が身体工学を考慮してあるのがいい。

これを担いでいると、負荷をほとんど感じない優れものだ。そして意外とモード系ファッションにもあう。

 

リュックはコスパもよいから、いろんなシチュエーションに合わせて、通勤用、オフの買い物用、ヨガ用、戦闘用?などなど、そして会社には災害時に備えてひとつ、ロッカーに入れてある。

 

この冬は、リアルファーのリュックを探そうと思うと友人に言ったら、

「挙動不審だから、動物と思われて銃で撃たれるぞ」と言われました…。

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