猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。 せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

RIZAP日記:2ヶ月後その成果まとめ

腹に背は変えられんと意味不明のつぶやきをしながら始めたRIZAP2ヶ月コース。結果から言うと体重−3kg、体脂肪−4%という、目標の体脂肪率には−2%届かなかったが、それってかなり難しいと言われていたので通常の減り具合からいえばまあまあヨシとしよう。大抵の人はもう1ヶ月延長しますよと言われたが、そんな誘いには乗らないぞ、きっちり2ヶ月で仕上げるというのがわたしの目標だった。

いきなり終了したらまたすぐに戻るという地獄の試練が待ち受けていることに、気づいてはいるが、今は知らんふりしたい心境でもある。それだけよく頑張ったし、自分を褒めてあげたいし、それなりにご褒美をあげてもいいのではないか??と思うのである。

RIZAPをやめた人はたいていリバウンドするという。それは今までの反動もあるし、またこの糖質50g規制というのは一生続けられないものだから仕方ない。わたしの目標数値も、少しリバウンドすることを見込んでいた。だけどできる限り2ヶ月間は追い込んでいこうと頑張ったのである。途中、LDLコレステロールの値にビビって諦めかけたこともあったが、なんとか持ち直した。
 
そして人間、この手の集中力は2ヶ月が限度であるとも知った。もう後半から栄養素の計算するのも面倒だし、キルフェボンの赤いフルーツのタルトのことで頭がいっぱいになった。とにかく早く終わりたかった。その脆弱な気持ちをなんとか奮い立たせたのは、うっすらとついてきた腹の筋肉だ。なんとウエストと言えるものがある。ほとんどくびれがなく、夜は妊婦のようだった腹が、この2ヶ月で一番わかりやすく成果が出た。毎朝、体重計にのるのが楽しみにもなった。このモチベーションがあるから続けられた。
 
何度も言うが、RIZAPは食事管理が中心でトレーニングは筋肉量を減らさない程度のものである。この食事管理をきっちり守れなければ成果はない。ケトン食糧法を一人でできる人はそれでもいいかもしれないが、細かいタンパク質、脂質、糖質の数値管理まではできないだろう。
しかも、もともとが太っている人は2ヶ月ではなかなか理想通りにはならない。CMでやってるあの姿の変化はもっと、多分半年くらいかけてるんじゃないか?
あの食事管理を半年もやり続けるのは並大抵の精神力ではできない。水着の撮影を控えた芸能人が切羽詰まった死活問題!くらいの気持ちでやるモチベーションがないと駄目だろう。

RIZAPで教わった低糖質食事生活の要点

□起き抜けにまずお白湯を1杯飲む(代謝向上)
□朝食は固形を食べる
□朝食と昼食の間は3時間は空ける
□タンパク質は1回約20g以上、朝、昼多めに夜少なめに(消化不良になるから)
□タンパク質はプロテイン飲料よりなるべく食事で摂る
□昼か夜外食の時は昼か夜をプロテイン飲料にする
□食事ができないときはプロテイン飲料を摂っておくと代謝が落ちにくくなる
□市販のプロテイン飲料は糖質が多いものがあるので要注意
□夜は消化のいい納豆や豆腐がおすすめ
□脂質、糖質は朝、昼を多めにする
□朝昼に脂質が足りなくても夜に無理に加えない
□各食事に野菜や食物繊維(海藻、きのこ)を摂って腸内環境を整える
□脂質はなるべく食材(卵や豆腐、納豆、牛肉、豚肉、魚、アボカド、ナッツ)から
□脂質で摂るオイルはオメガ3とMTCオイルがいい
□オイルは1日大さじ2〜3杯まで
□MTCオイルは脂質が全く摂れない食事で大さじ1杯、納豆や豆腐など脂質が含まれる食事で小さじ1杯
□MTCオイルは外食など食事が乱れる日は摂らなくて良い
□脂質は動物性より魚などの不飽和脂肪酸を中心に
□夜に脂質を摂りすぎると脂肪になりやすい
□ケトン体になるには糖質カット、脂質摂取が基本
□低糖質で頭痛がしたり症状が出た場合はまずオイルを摂ってみる
□塩分は1日の目安5~7g程度に抑える
□加工肉(ハム、ソーセージ)は良質な脂質では無いためホルモンの働きも悪くなる、塩分が多いためむくんだりして痩せ難くなる
□練り物(バンバーグなど)は糖質や良質でない栄養素が多い
□加工食品は塩分が多く低糖質中は体重が落ちにくくなる
□焼肉のたれなど調味料には糖質が多い
□豆乳は無調整で1日200mlまで
□チャウダーなどクリーミーなスープはNG
□決められたカロリーを超えないのはもちろん少なくてもNG
 
RIZAPのトレーナーが食事管理アプリで伝えてきたこれらを守りながら、朝の光を浴びてまずはストレッチし、自律神経を整え、筋トレの他に有酸素運動(外を歩く程度でも良い)を加える、、、これをきっちり2ヶ月間やる。脂肪が減って成果が出たら、その後糖質を少しずつ増やして120gくらいでまた続けていくらしい、、、
糖質を増やさないと筋肉も増えないというからそこから本格的な筋トレに入るんだろうと思う。
 

RIZAPをやり遂げた後のご褒美

 とにかく2ヶ月間やり遂げたので、わたしは少しリバウンドしても自分にご褒美をあげようと思った。
禁止されていた食べたかったものを全部自分にあげた。
□キルフェボンの赤いフルーツのタルト
□茅乃舎の冷汁の出汁とタレを使ったご飯
□神戸テイストの6種野菜のカレー
□ピザーラのテリヤキチキンとカニマヨピザ
□鳥良の手羽先唐揚げ
□マグロ三昧寿司
なぜか今まであまり食べなかったジャンキーな子供ご飯を欲していて、遠慮なく平らげた。こういう時は思いっきり楽しむもんだ。予想通り体重と体脂肪が1kg1%は増えた。
 

RIZAPを終了した後のトレーニング

そしてその後もまだコロナ禍が続く中、大きな一般のトレーニングジムを避けるしかなかったわたしは、誘われるまま、RIZAPの別のプログラムに加入した。「メディカルボディメイク」という、月に2回だけトレーナーのセッションを受け(月に4回コースもある)、あとは自分でマシンルームでトレーニングし、食事管理に関しては、トレーナーのアドバイスは週に1回アプリでまとめてメッセージが来るというものである。もちろんその都度わからないことは質問には答えてくれる。
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このプログラムの利点はフリーマシンルームを一人で使えるということ。これに尽きる。予約は必要だが、月に何回行っても良いし、やはり感染予防の観点からプライベートルームでできるというのはありがたい。食事管理は、2ヶ月やれば要領は大体わかってくるので、やはりコンスタントに筋トレを続けなければ維持できない身としては、あと1ヶ月、同じ内容で続けるよりはまだ安価なこの「メディカルボディメイク」を選ぶしかなかったというところか、RIZAPの思惑通りというところか。。。(何かと「続けますか?」と聞いてくる)
 
今までRIZAPを2ヶ月やった友人たちは皆、他の一般ジムに移ったり自分なりにトレーニングしたり、たまにパーソナルトレーナーをつけてトレーニングしているという。やはり身体を鍛え続けなければならないという意識はあるようだ。食事は学んだことを念頭には置いているが厳密に実践しているわけではない。
 
とりあえず自分はコロナが収束するまではRIZAPのメディカルボディメイクを続けるつもり。老後に備えて筋肉をもっとつけなければ。。それにはマシントレーニングは欠かせない。自重でやるより他に負担がかからない上に、筋肉を刺激したい場所にピンポイントで効くのがマシンの利点だ。
あと1ヶ月は糖質50g制限を続けたほうがいいと言われたが、わたしのルールではたまに
□ご飯やパスタ、蕎麦、パンなどの炭水化物
□ケーキなどの甘味
のどちらかを1日に1回、3食の食事のどこか(朝か昼が望ましい)に入れて、糖質が増えるデー(120g以内)を作って息抜きすることにしている。それに細かく刻んだ根菜類は気にしないで食べることにした。
 

RIZAPに行ってよかったか?

最後に、2ヶ月30万以上のそんなお金をかけてまでRIZAPに行ってよかったか?
と聞かれたら、わたしは「やってよかった」と答える。
もう若くはない、これから老化の一途をたどる瀬戸際で、何か一番大切か?その食事のあり方や身体に対する意識改革ができたことが一番大きい。こんなに普段からタンパク質が足りなかったのかとか、こんなに糖質を摂り過ぎていたのかとか、脂質の摂り方正しく理解していなかった、とか。。食事の結果は必ずそのひとの身体や顔にでる。
お金をかけたから無駄にしないぞと必死になるからこそできるというのもあるし、やはりトレーナーに「見張られてる」というのも自分を追い込むのに一役買っていた。一人ではここまでは絶対にできないから。
そうやって一度は自分を追い込んで初めてわかることや、何より身体がスッキリしてきたのは、これからの高齢化社会を生き抜くための大事な財産になった気がする。要するに目指せ!介護なしの人生!ってことだ。

 

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