猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。 せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

この秋もオバジに注目~リフトローションが調子いい!

ここでもオバジについて紹介したことはあるけれど、

www.catsclaw.blog

 

この秋新発売になったオバジX リフトローションがすこぶる調子いい。

Obagi オバジX リフトローション 150ml

 

「幹細胞ケア成分を最大濃度配合。美容液の浸透を助けます。肌なじみがよいテクスチャー。再生医療知見から導かれた、老化した真皮の再生を目指した新処方で、土台から押し上げるようなハリを取り戻します。(公式HPより)」とある。

 

実際使用してみると、すこしもっちり感があるものの、べたつくことなく肌に浸透していく感じ。保湿力も夜まで余裕。確かにハリを実感しました!ほらパン!っとリフトアップとまでは言い切れないが、そもそも簡単にそんなになる化粧水はないから。。ただ使い続けているとなんとなく肌の調子がいいことがわかってくるのがうれしい。ほんのり柑橘系?の香りがするが残らないので気にならない。

  

製薬会社の化粧品は、何かとエイジングの悩みが絶えない妙齢女子にとって、医療品を開発している会社が作った臨床的な安心感と、容器にやたらお金をかけずにドラッグストアで買える手頃な価格帯は、化粧品メーカーが出しているエイジング用高級ラインに比べたら、試しに購入してもまったく損はないわけで、、、そこで自分に合った化粧品を見つけられたら、それはそれはラッキーである。

わたしは特殊というほどではないけれど、乾燥敏感肌で皮膚が薄くて柔らかくたるみやすくシミができやすく、、、だからといって全てオーガニックにすればいいとは全く思っていないので、薬用有効成分の効果も期待できる、信頼できる製薬会社の化粧品にはいつも興味津々である。

 

その中で一番注目しているのがロート製薬株式会社。製薬会社でありながら化粧品の売り上げが昨今グングン伸びている(総売上高におけるスキンケア製品の比率がなんと64%!)会社である。

そのロート製薬の「オバジ」シリーズは他の製薬会社化粧品よりは高めの価格ではあるものの、その品質は間違いなく秀逸。大手製薬会社の利点は開発にそれなりのお金をかけられるであろうこと。開発研究、治験を繰り返し、それなりのエビデンスを持って世の中に出しているだろうこと。

 

ちなみに、持論だが基礎化粧品って気に入ったからってずううううううーぅっと同じものを使ってればいいとは思わない。時々変えて肌に違う刺激?や驚きを与えてあげないと、薬の耐性ができるみたいに、肌にも耐性ができて反応が鈍くなってしまうんじゃないかと思っている。

なので次に試したい化粧品候補は、、、富士フイルムのナノテクノロジーを活かしたスキンケア「アスタリフト」シリーズ。製薬会社ではない異業種からの参入とはいえ、その化粧品は製薬会社に等しい、いやそれ以上の研究と努力の賜物であろうと思われる。そのレポートはまた改めて。

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