歯磨き粉にあまり凝ったことはなかったのですが、添加物の問題が取り沙汰されるようになって以来気にするようになってしまって。。。
・泡立ちをよくするラウリル硫酸Naは合成界面活性剤
・虫歯になりにくくするフッ素は体に蓄積されて発ガンの危険性
・今でも使われてる?甘味をだすサッカリンも発ガンの危険性
・研磨剤の水酸化アルミニウムはアルツハイマーの危険性?
どれも確実な根拠があるのかよくわからないけれど、まあ、これらを使わないで歯を綺麗に保っていられるのならそれにこしたことはない、とそこで、オーロメア。
最初は青山かどこかの健康関連の店で見つけて以来、気に入ってネット注文しています。
オーロメアは、インドの伝統医学アーユルヴェーダの思想に基づき、様々な23種のハーブを調合したハーバル系歯ミガキ。
元来ヒンズー教徒向けの製品だったらしいのですが、植物由来成分でできたオーガニック系の歯ミガキとして評判となり、今ではアメリカの自然素材のお店で販売されているそうです。
100%天然素材で作られており、ピールという歯ブラシの木とも呼ばれる枝の成分が、歯槽膿漏の予防や歯垢や歯石を落として白くし、殺菌作用に優れたニームという木の成分が、歯周病を防ぎます。両方とも古くから中近東などではその木を歯ブラシとして使用してきたらしいのですが、言われてみればあちらでは歯がマッシロな人が多い気がします。。。
オーロメアの種類は3種類で
「オリジナルリコライズ」(元祖)
「フレッシュミント」(すっきり口臭予防)
「ノンフォーミング」(発泡剤不使用)
わたしは歯磨きした感が残るすっきり「フレッシュミント」がお気に入りです。