昨今の歩きスマホ、会社ではPC漬けのせいで目の奥がズキズキする上に、僧帽筋に鉄板でも入ってるのかと思うくらいパンパンな肩。
おまけに卓球のしすぎで持病の腰痛が。。。
あまりにあちこち痛いので、こないだ買った火を使わないお灸のシートタイプを肩と尻に貼っていたら、気づいたときには低温やけど!!
痛い!(違う痛さ!)ヒリヒリする!あ!尻の皮が剥けている、、涙。
コリをほぐすどころかまったくもって油断ならない、、コリの痛さと火傷の痛さに悶えながら
いったいどうしたら?と検索していたら、パナソニックの高周波治療器「コリコラン」というのが目に飛び込んできた。
「コリの改善を目的とした医療機器として認証された業界唯一の家庭用高周波治療器」とある。
小型・軽量・充電式のコードレスなのでシチュエーションを選ばず、高周波で血管拡張・血行促進!
肩や腰の患部に装着するだけで、約9MHz(1秒間に約900万回)の高周波パルスが患部に浸透。
直径約3cm・重さ約6gの小型治療器ですって、え? なんですかこれ?よさそうじゃないですか。。
しかし普通、この手は高周波じゃなくて低周波じゃないの??
そもそもしつこい凝りは、姿勢の悪さなどからくる筋肉の拘縮(こわばり)による血流の悪化が原因だ。
血流はストレスでも悪くなるというから、とにかく血流が命!!
それに対するそれぞれのアプローチは
低周波治療器 ⇒ 皮膚にピリピリと電気刺激を与えて筋肉を伸縮させて凝りかたまった筋肉をほぐす
高周波治療器 ⇒ 電気を流すことで生じる電磁波のエネルギーが血管を拡張し血行を促進するということらしい。
がしかし、まだまだ価格が高い!4個入りもあるけど2個入りでも高い!
コスパが悪すぎないか??レビューもまちまち。。。
欲しいのはやまやまだけど、効果の保証がまだなく、誰かプレゼントしてくれない限り、手に入れるのは早急な気がした。
そこで、最新の低周波治療器を探すことに。
やはりこの類はオムロンなんだと思う。レビューもよくてコスパがよいのはこの2種類。
HV-F128⇒周波数 約1~1200Hz 横60×縦199×厚さ21mm ※1200Hzで、腰や関節などの痛み専用
HV-F022⇒周波数 約1~238Hz 横52×縦112×厚さ25mm
HV-F128 のほうが、発振周波数も高く、高機能で一番人気がある、がどうもリモコンがデカくデザインもイマイチ。
HV-F022 はリモコンが小さくポケットに入れておけるし白くてデザインもシンプル、だが何故かHV-F128より値段が高い。
普段の肩こりに使う程度ならどっちも遜色ない。
願わくば、コードレスになってほしいくらい、このご時世。
迷ったあげく、家にはHV-F128、会社にHV-F022を置くことに。
それにしても知らないうちに低周波治療器は手ごろな価格でかつ進化してるんですね。。。
肩に装着したまま、枕にうつぶせたわたしは知らないうちにヨダレを垂らしながら寝落ちしていました。
(15分で自動的に切れるので安心です)