猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

50代でやるべき11のこと

その昔「死ぬまでにしたい10のこと」っていう映画があったのだけど、今では「死ぬまでにやりたいこと100のリスト」を作成して「前向きに生きるようになった」とか、公開することで「人に見られてるから達成しなくてはという気持ちになる」とかそんな人たちが増えてるらしい。

スマホ上でも、死ぬまでに叶えたい夢を一括管理できるアプリ「MY BUCKET LIST 100」とかあって、100もやりたいことがあるのかと感心する。というか、これ、歳が若ければ当然やりたいことが多いわけで、妙齢になってくると整理するほうばかりに気持ちが向いてしまうので、やりたいことも減ってくるもんではなかろうか。(まあ、それでも夢を持つほうがいいんだろうけど。。。)

 

わたしとしてはどちらかというと「やりたい」という前に、残された時間で「やるべき」ことをリストにあげて、さっさと実行し、老後を悔いなく気持ちよく過ごしたいと思うので、ちょっと考えてみた。

 

その結果

「50代でやるべき11のこと」

 

まず基本は以前にも述べたことがあるが、3つの「キン」!

 

1. 筋肉、特に足腰を鍛える

老人は歩けなくなると、とたんに弱る。内臓を含めた身体の機能がすべて弱るのである。いくつになっても自分の足で歩けるように、足腰は鍛えておく。ただ漫然と散歩するだけではダメ。歩くときは歩き方、呼吸に注意して気持ちを集中して歩く。筋トレ、有酸素運動は週2回、できるだけ続けたい。

 

2. 菌で胃腸を整える

⇒大事なのは腸内フローラ、腸内細菌のバランス。善玉菌は消化吸収をよくし、免疫力を上げ、老化防止の役割を担っている。悪玉菌に比べ、多けりゃいいってわけでもなく、バランスが大事。歳をとると悪玉菌が増えるため、乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌が主成分のミヤリサンなどなるべく多くの種類の菌を摂るよう心掛けたい。食べ過ぎない腹八分、バランスよく食べるという基本は当たり前。特にタンパク質を中心に。

 

3. 金を貯める

90歳まで生きるとして貯金と老後の計画を立てる。一度自分の資産を洗い出し、月額かかるランニングコストを計算し、銀行なんかが発行してる死ぬまでの年ごとの収支年表に記入して現実を見つめなおしてみるとよい。「貯金が足りないヤバい」と気づくはず。50になったら(早ければ早いほどよいけど)必ずやったほうがいい。すると無駄買いをしなくなる。

 

この3つの「キン」に気づいたら、次はモノとヒトの断捨離と時間の有効活用。

 

4. 持ち物の断捨離をする

片付けは年老いたらできない。足腰が元気なうちに、なるべく持ち物を整理し、シンプルにしておくべき。

使わないものは、捨てるもの、寄付するもの、売るものに分けて断捨離し、今後はなるべく「あるもので暮らそうキャンペーン」を自分で実施する。

 

5. 人の断捨離をする

無駄な、ストレスな人間関係からの解放はとても大事。今まで義理で付き合っていたとか、嫌な気持ちを押し殺して一緒にいたと か、そんな関係を思い切って止める。すると大事な関係だけが見えてくる。時間もできる。ただし、あんまりやると気がついたら独りぼっち、、ということもあるので、ほどほどに。

 

6. 時間を有効に使う

残された時間をよく計算してみると平均寿命-自分の年齢-睡眠時間=? 意外と少ないことに愕然とする。たまにはぼおっとするのもよいが、そのまま認知症になりかねないので、なるべく頭を使って時間を計算し、計画的に目標を持って使いたい。

 

そして、以下の3つでさらにストレスからの解放・健康により免疫力を上げていく。

 

7. 嫌だと思うことを無理にしない

若い時は、苦労は買ってでもしろとか、無駄なことほど後に役に立つとかあると思うけど、歳とったら無理に嫌なことをする必要はないんじゃないか、と思う。なぜなら年老いた身体にストレスは顕著にひびくから。ストレス=免疫力の低下に直結する。免疫力の落ちた身体は病気になりやすい。歳とったらなるべく笑って過ごすことが大事。

 

8. 十分な睡眠をとる

早寝早起きって老人のすることだってずっと思ってきたが、もはや身体は自然にそれを求めてくるようになる。夜更かしが身体に響くのである。夜22時~2時までの時間はなるべく寝ているようにという説が正しいとか正しくないとか言うけれど、その是非を置いておいても、早寝早起きが昼間の集中力だけでなく、健康的にも身体に与える恩恵は大きい。

 

9. 血流をよくする

人間は血流がすべてを司るといっても過言ではない。血流が悪くなればそれだけ酸素の供給も減り、いろんなところに支障がでる。血行悪くて冷え性で、、なんて言ってるうちはまだいいが、体温が1℃下がることで免疫力が30%下がる。若いうちは回復力があるけど、歳とったら意識して血流をよくすることをしないと、血管は細る、傷むを放置しているうちに大変なことになる。

 

血流をよくして頭に酸素を供給したら、最後は、頭を使え!

 

10. 自分で考えた文章を常に書く

パソコン社会が当たり前のいま、自分で漢字が書けなくなるように、文章も書けなくなる。これ以上バカにならないように日記でもブログでも、とにかく自分で考えた文章を書くことは続けたほうがいい。特にブログなどを公開して人に見られることを意識すると、きちんとした文体、語彙、表現に気をつけるのでなお良い(自分は自信ないが)。脳にはいまだ解明されていない未知数の可能性が多く、歳とっても進化する。とにかく頭を使おう!

 

11. 1日1回は人のためになることをする

一日一善は何のため?それは、今までの悪事を相殺するためといってもいい。長いこと生きてるといろんなことがあって、思い起こすと恥ずかしくなるような稚拙な行動や人を傷つけたことだってある。反省の気持ちがあるなら、これからは1日に1回は人に善を行う心がけを持つことで気持ちが楽になる、というか気持ちよくなる。あの世に行ったとき、今までの悪行が裁かれる前に帳消しにしよう、という下心があったとしても、それはそれでいいのである。人には見返りを求めることなく感謝されることをしよう。

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他に「やりたいこと」はたくさんあればあるほどいい。でもその前に「やるべきこと」を書き出して意識するのってとても大事。残りの人生のを悔いのない、より良いものにするために是非!

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