猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

非常時の電灯、用意してますか?

この度の台風の大きな被害に遭われました皆様に謹んで心よりお見舞い申し上げます。

皆様方の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 

今回の台風19号の被害は、首都東京にも大きな被害をもたらした。普段、東京では台風の被害といえば交通機関くらいにしか気を使っていなかった自分は、改めてその認識の甘さを感じた次第であった。

「停電に備えるように」と言われても全くピンとこなくて、台風到来前日に初めて2つあった懐中電灯を探して見たら、なんと電池が液漏れ?腐食していて機器ごと使い物にならず、、、この液漏れの液は、「電解液」という溶液で、アルカリ性が強く、液体に触れると失明や化学やけどになる危険性もあるというから触らずに破棄するしかない。

 

早速(といっても遅いが)電池や懐中電灯を買いに行っても驚いたことにコンビニはもぬけの殻、、カップラーメンなどの食料品もない。。。え?台風は一日で通り過ぎるはずなのに食料品まで??

なんだか街中が非常事態宣言のようである。

アマゾンプライムで発注してもすでに遅し。仕方なく手ぶらでとりあえず早めに帰宅、スマホのライトが使えればとモバイルバッテリーに充電を満タンにし、何事もありませんようにとテレビのニュースを見ながら祈ったのであった。

 

いよいよ直撃かというの土曜日の朝、どういうわけかものすごく「セブンイレブンの白くまアイス」が食べたくなった。食べたいと思ったら食べたくて食べたくて仕方ない。

※「セブンイレブンの白くまアイス」でなければならない理由

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外を見ると雨がいよいよ本降りになってきたようだが、一番近いセブンイレブンは3ブロック先にある。普段ならなんでもない距離だが、豪雨の中ではけっこう遠く感じる。だが、今夜は非常事態である。このまま眠れないかもしれないと思うと、なおさら懐中電灯より白くまアイスが必要な気がしてきた。

アマゾンで買っていた雨合羽を着る。これだけは台風の季節に備えて、足首近くまで隠れる長めの雨合羽を夏の時期に買っていたのである。柄を傘とお揃いのお洒落なギンガムチェックに限ったものだから、なかなかなくて随分探した。この雨合羽を試しがてら、3ブロック歩いてみようではないか。 

 

その前に一応セブンイレブンに電話して「白くまアイスありますか?」と確認した。きっと「電池はありますか?」「食べ物はまだありますか?」という問い合わせには慣れていたであろうスタッフの人は「え?この非常時に白くまアイスかよ」と思ったに違いない。

外に出ると、人も車も全くいないゴーストタウンみたいでなんだかちょっと怖い。土砂降りの雨の中を、白くまアイスが4つ入ったレジ袋を下げて早足で帰った。

 

夜には風雨も強まり、テレビのニュースではあちこちで警戒を呼びかけている。川の氾濫が危ないらしい。友人とのLINEが飛び交う。友人の一人はコンビニを何店も経営していて、店を閉めても無人にはできないので見回りをしないといけないんだと。大変だ、。。

そしてなんと、長野の友人からのLINEでは、家の近くの川が氾濫し、子供と非難しているという。ええっ!?だ、だいじょうぶか?

 

今回の台風は速度が速かったのか、夜中の24時には雨がほとんど止んでいた。これが長く留まる台風だったら河川氾濫の被害はもっと大きかったに違いない。うちは停電しなかったけれど、そう遠くない町では3000世帯が停電したということが後からわかり、都心でも全く油断はならないのだと痛感したのであった。

 

これを戒めとし、さっそく改めて家の非常用備品を確認することに。。。

水や非常食(水で溶く栄養ドリンクのようなものでいいのではないか?)は大抵あるのだが、やはり停電に備え、電灯類を買わなければ、、

 

懐中電灯だけでなく、アウトドア用のランタンを探した。こういうの、あれこれ機能を比較して選ぶのは楽しい。最近のLEDランタンは、モバイルバッテリーにもなったり、なんと非常用にSOS点灯する優れものが多い。

 

懐中電灯 LEDフラッシュライト ハンディライト

 

 米国CREE社製のCREE XML-T6を搭載し、最大約500メートルの照射距離と1600ルーメンの明るさで非常に明るい。単四電池対応で、ズーム機能を使ってワイドライト、スポットライトに切り替えることができ、5つのモード(ハイ⇒ミドル⇒ロー⇒フラッシュ⇒SOS)に切り替え、各種の場面に対応!防水仕様。たった1070円でなかなかの代物である。

この型の懐中電灯はいろんなメーカーから出回っているようなので、どこかのOEM(受託製造品)に違いない。

 

 

 Fistone テント用 LEDランタン アウトドアライト

 

 コンパクトで軽量だから持ち運びにも便利。直径6.7cmと高さ4.5cmのサイズ、重さはわずか107g。USB充電で、1800mAh充電式リチウムバッテリー内蔵、モバイルバッテリーとしても利用可能なところが良い。ハイ」「ロー」「SOS」3段階の調光モードが切り替え可能。この形がどこにも吊り下げられてとても便利である。 

 

  

Beszing LEDランタン 

 

アマゾンで高評価なのがこれ。約80×85mm、184g。前述のLEDランタンと同様の形をしていて使いやすい。充電式、5200mAh超大容量リチウムバッテリー内蔵。IPX5防水&防塵認証。昼白色・電球色・自然白・SOSを順番に切り替え可能。内蔵のマグネット(磁石)で冷蔵庫やキッチン、車に吸着することもできる。

 

 

 

そしてメインランタンとして1つ備えておきたいのがコレ。充電式のランタンは、万が一の急な停電の時に充電していなければ役に立たない。そんな時、充電式と電池式兼用のランタンがあれば安心。そしてそのメインとなる灯りはなるべく大きな明るさが欲しい。

 

GENTOS(ジェントス) パワーバンク EX-000R

 白色で1000ルーメンという明るさ。普段はマイクロUSB充電、緊急時には単1形アルカリ乾電池×3本を使用可能。白色・昼白色・暖色と三段階に光の色を変えることもできて、耐塵・2m防水機能付き。10m落下耐久テストクリア。

 

値段が少し高くて躊躇するが、このメーカー、GENTOS(ジェントス)は1978年創業の日本の懐中電灯メーカーで、2001年、当時開発されたばかりの白色LEDを懐中電灯・ヘッドライト・ランタン等に搭載し、いち早く日本のマーケットに投入したという。日本のメーカーとして徹底的に品質にこだわったメーカーらしいので、オススメである。

1000ルーメンという明るさや充電式と電池式兼用にこだわらなければ、もっと安い種類も豊富にある。

 

そして、肝心の電池!とにかく結論から言うと、パナソニックの中でも最高スペックの乾電池「エボルタネオ」が一番いい!単1から単4までのなかで必要な分、買い置きしておくこと。この電池、長持ちの上に保存がきき、保存した後に持ちが長くなる?というもの。そして大事なことは、電池はすぐに使用しない器具には入れておかないこと!

 

電池の液漏れ自体はどの電池でも起こりうるので、そもそも普段使わない器具なら電池は別に保管しておくべきだったのである。みんなに常識だよと言われたのだが、意識していない人もいるはず。わたしは今回買った器具をしまう時に袋に必要な電池を入れて一緒に保管した。

 

災害はまたいつやってくるかわからない。都心で日常が始まってしまえばつい忘れがちになるけれど、備えはしすぎても困ることはないと思う。

この際、水、食料品、電気、マスク、トイレットペーパー、サランラップ、タオル、寝袋、軍手、ごみ袋、、、、思いつくものをリストにして常にチェックしておこうと思った。そして万が一、家を出なければならなくなった時に備えて最低限の貴重品を入れたリュックかボディバッグをいつでも取り出せるところに用意しておかなければ、、、

今更ながら再確認、やること多くて反省の毎日である。

 

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