猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

ファンデーションに求めるもの〜デパコストライあれこれ

ファンデーションに求める条件

 

お気に入りのファンデーションが廃盤になった。がっかり感ハンパない。

繊細でゆらぎやすく、肌も薄く、かぶれやすい極乾燥の中高年肌に合うものは少なく、探すのに一苦労するのである。しばらく変えていなかったので、仕方なく昨今のファンデーション事情からと百貨店の化粧品売り場に。デパコスにはそれなりにお金を払うので拘るし、求める条件は簡単なようで難しい。

 

□保湿効果があるがテカらない

□粉を使わずに使用できるクリームあるいはリキッド

□濃い目の色がある

そして年齢とともに加わった

□カバー力がある

 

保湿効果とカバー力を両立させるのは難しい。保湿効果があるものはたいてい美容液成分だなんだとゆるめに作られているので、肌にのせた時にどうしても伸びすぎてカバー力が足りなくなる。重ねても限界が。。

よく「透き通るような肌に、、」とか「素肌感」とかいうコピーがあるが、透き通っては、頰のシミやこめかみの青筋や目の下のクマが目立つんですよ、はい。でも厚塗りにならず、つるんと綺麗なセミマットの肌でいたいの、永遠に。

 

ちなみにわたしが今まで使用していたのは

CHANEL(シャネル)パーフェクションルミエール リキッドファンデーション # 70 Beige  日本には#50までしかなかったので、海外用をネットで探して買った。

 

ファンデーションは首の色と差がつかないように選べとよく言うが、わたしの場合、ファンデーションはとにかく肌色より一段濃いものを使用することにしている。なぜか塗った時は濃く感じても、後からなじんでくるとちょうど良くなるのは不思議。首に向かって自然にぼかして行けば、段差も気にならないし。

顔色が、赤いところや黄色いところや青いところがあって(信号かっ)まだらなせいか、最初から肌色に明るめに合わせると、あとで顔色悪い人になってくるのである。夕方、会社の鏡を見て、疲れ目の青白い顔にギョッとする羽目になる。

それに、歳とってから白いファンデをつけるとシワやたるみが余計目立つ。接近戦には耐えられない白浮きババアになるから要注意。パウダーを使った日にはさらに粉浮きした粉かけババアになる。顔色よりも少し濃いめのクリームファンデのみで粉を使わない方が健康的にも見えてよい。

そして歳とってからは厚塗りに見えないカバー力も大事。コンシーラーはどうも厚塗りになってヨレるので嫌いなのだが、こめかみから目の下に走る青い稲妻のような血管が酷く、そこにクリニークのビヨンド パーフェクティング スーパー コンシーラーをうす―く伸ばしたら少しだけマシになった。ちなみに青い血管にはオレンジ系のコンシーラーがいいらしい。

ファンデは通年同じものを使用し、季節で下地や基礎化粧を変えていた。

 

サンプルを試してみた

 

さて、新しいファンデ探しは、サンプル集めから。

基本的にファンデーションは朝つけて、夕方の状態を見ないと真価がわからないから、サンプルをいただくようにしている。

「サンプルありません?え“?そこでタッチアップ?」 いやいや妙齢の老女子がこんなところでファンデ塗っていただくなんて恥ずかしくてできまへん、ハイ。もうさようならである。各メーカーに申し上げたい、ファンデーションは夕方になって初めて使えるかどうかが判明する。だから絶対サンプルを作るべき!!

ただたいていサンプルは明るい中間色なため、使用は休日に、いつもよりシローい顔で過ごすことに。

そうやって地道に試していった結果である。

選んだブランドはまず濃い目の色があるかどうか?そこの一番濃い色を見せてもらってから、選んでみた。基本的に日本で売ってるファンデーションは白いと思う。若くて色白のつるんとした綺麗な肌の人になら白いファンデーションはいいと思う。百貨店の化粧品売り場のBAさんは大抵そんな人たちで、いつも綺麗だな〜(ファンデーションのノリが)とうっとりする。

ただ人の肌ほど個人差があるものはないし、これらはあくまでわたしのような条件の肌を持つ個人の感想である。

 

ESTEELAUDER エスティローダー

ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ

1998年の発売以来ロング&ベストセラーを誇るブランドの人気アイテム

⇒あまりにも有名で、カバー力、ロングラスティング共に評判も良い殿堂入りファンデなのだがわたしにはイマイチ、何故か塗った表面が均一にまだら感あり。「均一なまだら感」というのもおかしな表現だが、クリームが綺麗に密着して伸びるのではなくちょっと浮いたような感じにつく。ソフトフォーカス効果のせいか?遠くから見ると綺麗だが、近くで見ると鏡についた細かい水アカのように見えて(注:拡大すると)うーん。しかし、みんなが本当にこんなに絶賛してるのなら、これはたぶんわたしの肌のせいに違いない。 

CLINIQUE クリニーク

クリーニークは安定した信頼感があるものの、ファンデーション、良いのだが、わたしにはもう一つの感だった。。。ちなみにイーブン ベター グロウ メークアップは、あまりにも薄づきだったため除外。

 

ビヨンド パーフェクティング ファンデーション

⇒評判がよくて、肌のりもカバー力もまあまあよいのだが、決定打に欠ける。あとカラーが一番濃い#66色でも明るい。レビューも概ね良いのだが、容器が使いにくくて最後まで使えないという不評あり。 

イーブン ベター メークアップ

⇒SPF15と低いが、これも伸びとしっかりつく感じに好印象。ビヨンドと同じく、色が明るいのが難か。。 

イーブン ベター リフレッシュ メークアップ

⇒リペアウェア レーザーフォーカス ファンデーションの後継として新発売、「大人仕様のフルカバレッジ、保湿成分とエイジングケアの整肌成分、くすみやシワなど  大人の肌悩みにピタッ!と密着カバー」とあるためこれだ!っと期待したのだが、固めで伸ばすのが大変で、塗り固めてる感が。。。そして仕上がりがダブルウェアに似て均一なまだら感。。。BAさんが絶賛していた割に、うーむ残念。 

 

Dior ディオール

普段、ディオールのファンデは気にしたこともなかったのだが、新発売ということもあって、サンプルがあったため試してみたが、つけた途端「これいい!」と思ったくらいの感触だった。

 

ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ

⇒柔らかくてカバー力に気持ち欠ける、グロウというだけあってグロウする。だがつけた瞬間のノリがよいし、綺麗に見える。カラーが#3Nでは気持ち明るいが許容範囲かも? 

ディオールスキン フォーエヴァー フルイド マット

⇒マット感もほどよく、グロウと同じくつけた瞬間のノリが良い。すごくいい感じ。カバー力がもっとあれば。。。。なかなかの感動でこのまま去るのは惜しい感じ。 

Shu Uemura シュウウエムラ

シュウウエムラは色に拘った化粧品の印象。総じてパッケージもシンプルでクール。2月に新発売になった24色ファンデーションを勧められて試してみた。

 

アンリミテッド ラスティング フルイド

⇒24色もあるので必ず自分にあった色が見つかる。薄づきだがまあまあカバー力あり、ロングラスティングで、綺麗に見えるしきっと申し分ないのだと思う。だが、これもダブルウェアと同じ「均一なまだら感」が気になるのである。離れてみると綺麗なんだが、、、説明に「肌全体を薄膜で覆ったかのような均一な仕上がりを実現」とあるが、「薄膜?」そこに何か原因があるような気がする。要するに密着型ではないということか?  

ADDICTION アディクション

ADDICTIONはファンデーションがあったのかと思ったくらい、初めてのトライだった。

ザ グロウ ファンデーションも試したが、ほぼ水のようなリキッドだったので除外。ただ、アディクションはサンプルが全ファンデあって充実していて、BAさんの感じも良かった。

 

◯ザファンデーション

⇒薄づきだが、すごく綺麗にのる感じがGOOD ! 柔らかすぎてカバー力には欠ける。 

◎UVプロテクターファンデーション

⇒肌に均一に綺麗にのびてなかなか良い!カバー力には欠けるけれど、サンプルの色もいい感じのベージュだったので余計よく思えた。休みの日の外出にならOK ! 

MAC マック

◯スタジオ フィックス フルイッド

⇒24色もあって頼もしい上に、スタジオ撮影で求められる肌を目指したというだけあって、カバー力もある。保湿力もそれなりにあってバランスが良い。

BOBBI BROUN ボビィブラウン

本当は、スキンケア成分配合でカバー力あり、セミマットな仕上がりのフルカバレッジファンデーションのスキン ロングウェア ウェイトレス ファンデーションを試したかったのだが、さんざん待たされた上にBAさんに「サンプルありません」と素気無く言われ、がっかり。(代わりに?セラムファンデーションのサンプルを渡された)13色も展開しているので、いつか試してみたい。

 

インテンシブ スキン セラム ファンデーション

⇒冬虫夏草配合のセラムファンデーション。保湿成分や美容成分がたっぷりあるため、柔らかく薄づきでそのまま肌が出る感じ、少々テカる。 

デパコスではないが、以下の2メーカーも評判いい。(アクアファンデーション以外購入経験あり)

江原道

アクアファンデーション

⇒保湿力なし、カバー力なしのサラサラファンデ。これは脂質肌用か。

モイスチャー ファンデーション

⇒色は003で急に濃くなり、保湿力はあるが、テカる。002では明るく003では濃すぎるのでもう1本買って混ぜないといけない。チューブの大きさなど小ぶり感はいい。 

Ex:beaute エクスボーテ

ビジョンファンデーション リキッド モイストタイプ

⇒「女優肌」というだけあって、綺麗に伸びてカバー力もあり。SPF24 PA++もファンデにはちょうど良い。難は使ってると美容成分とファンデクリームが分離してファンデ成分だけが残ること(これ、振るのか?) 

わたしのようにカバー力と保湿力のバランスにしつこくこだわらないのであれば、今回試した中では、DiorADDICTIONが秀逸だった。もっと若ければ迷わず選んだと思う。

ただ、年齢(いった)肌には、柔らかすぎてカバー力に欠けるのが決め手としては弱い。その点ではクリニークに軍配が上がるのだが、これも色が白いのと、夕方になると乾燥感があって歳とって見えるのが難点だった。帯に短し襷に長し(古いっ)!

 

結局、さんざんサンプルを試しておいて、わたしが購入したのはもともと使用していたCHANEL(シャネル)パーフェクションルミエール リキッドファンデーション の後継ファンデ、「タン ウルトラ フリュイド」で、ただし、やはり海外通販で日本には入っていない色#60を通販でゲットした。

シャネルって、総じて間違いがないという印象。ファンデーションは滑らかに伸びてヨレないし、肌表面が期待通りになる。同じようなファンデともどこか一線を画してる感じがして、なんだろう?この心地よさ。要するに試した全ての中から「肌の見た目がいい」のを選ぶとしたらコレ、となる。

シャネルって何より「綺麗に見える」ことに命かけてる感じがする。実は基礎化粧品もいい。(あまり買わないけど)

 

ファンデーションは100人100様

 

ファンデーションに限らず基礎化粧品も、何がいいかは100人100様なので一概には言えない。自分が良いと思って勧めても、その人の肌に合わなければ意味がない。自分が使ってる下地との相性もあるだろう。だからそれぞれの肌に合った化粧品は自分で努力して探し続けるしかない。デパコスでなくてもドラッグストアにある花王ソフィーナ(若い頃使っていた)など大手メーカーのファンデーションには、中高年向きのもので秀逸なものは多い。

そして、何よりファンデーションを綺麗に見せるためには素肌をしっかり保湿し、疲れを残さないようにケアしておくこと。土台が悪いと隠せることにも限界がある。若い時のように無理しても回復する時期はとっくに過ぎているので、普段の食べ物(タンパク質)や睡眠を十分にも心がけたい。

 

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