猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

ローファーを履こう

突然ローファーを履きたくなった。

もうずっと通勤はもちろん食事会だろうが何だろうがスニーカー(Nike Air Vapormax Flyknitが大のお気に入り)か足にいいサンダルで過ごしていて何の不自由もないし、たまにちゃんとして見える靴?を履くと窮屈に感じ、早く家に帰って脱ぎたくなる。

それでもファッション的に?(TPO的にではない)たまには靴を選んだ方がいい時があって、それが今なんでローファー気分なのかわからないが、とにかくわたしの開帳足、ハイアーチ、外反母趾、足の皮薄くても履けて、綺麗に見えるローファーを買おう!と思いたったのである。

 

好みがはっきりしているので的は絞られるはず、、だったが、改めてローファーに注目してみると、いろんなブランドと型があって、なかなかどうして迷ってしまう。

欲しかったのは、コインローファーの中でもビーフロールローファーといって、ローファーの前面のサイド部分を紐で縛ってあるデザイン=その部分がタコ糸で巻いたローストビーフのように見えることから?ついた名前 のローファー。ステッチが太くしっかりしていてどちらかというと先が丸い印象のもの。シンプルでタッセルなどの飾りはいらない。それにソールが少しだけ厚底がいい。プラットホームのような厚底は反り返りがないので足に悪く、かといって薄いソールは綺麗だけど歩くと疲れるからわたし的にはNG。

 

で、気になったローファーを比べてみた。

Paraboot / パラブーツ

フランスのParaboot社。150以上もの工程の手作業による伝統的な製造方法で作られている。ノルヴェイジャン製法グッドイヤー製法、、また自社で製造する独自のラバーソールで有名。いろんなセレクトショップで見かける。

ORSAY/オルセー ブラック リスレザー 150115

人気モデルのチロリアンシューズ、MICHAELのローファーモデル。メンズはランス。油分を含むカーフレザー“Lisse Leather(リスレザー)”が有名だが、わたしは光沢があるガラスレザーのほうがだんぜん好み。しかし!なんせ履いたとたんの「足に合わなさ加減」が半端ない。普段23.5〜24cmのわたしが1サイズ下の4(23~23.5cm)でちょうどよかったのだが、いざ歩こうとすると踵が脱げる。ソールが厚くて曲がらないのが原因らしいが、お店の人曰く、脚力のない女性には難しい靴らしい。ごつい型がすごくいいのに惜しいっ。

VIGNON/ヴィニョン ブラック エナメル 791023  

ソールは薄いが型が綺麗だったので、オルセーのついでに履いてみたのだが、履いた途端の違和感。インソールがどうも合わない。独自のインソールが別に必要になるが、そこまでするほどではない、と断念。

どちらもお高い値段の割に、足に合わずに残念。

 

G.H.BASS

ローファーで有名なアメリカの「G.H.BASS&CO(ジー.エイチ.バス)」は、1876年創業の歴史と伝統のあるブランド。

WEEJUNS/ウィージャンズ

マイケル・ジャクソンが愛用したローファーで有名。製法は伝統的なマッケイ製法。足入れがスムーズで、革も履いてるうちになじんできそうな感覚があり!コスパもよく、本革とエナメルがあり。ソールはラバー。サイズは37.5でちょうどよいが、本革よりエナメルのほうが小さく感じたのは個体差か伸びない素材のせいか?

ソールは特に厚くはないのだが、履き心地はよく、セカンドローファーに黒と白のコンビが欲しくなった!

J.M.Weston /J.M.ウエストン 

1891年に誕生したフレンチトラッドを象徴するフランス老舗ブランド。第2次世界大戦後には、200もの試作を経てつくられたローファーが誕生。

#180 シグニチャーローファー

コインローファーの代表格、永遠の定番。専用のサイズ計測器で裸足を恭しく測られてから、23.5cmを持ってこられたけれど、このお値段と高級感とツルツル滑る革ソールが普段ばき感ゼロ。幅も含めサイズは豊富で、いつか欲しい憧れの1足ではあるが、果たしてこの「ドレッシーさ」がローファーに必要な時はわたしに来るのだろうか?

https://www.jmweston.com/jp/mocassin-180-femme-cuir-veau-box-noir

 CHURCH'S /チャーチ 

1873年、靴作りの町として有名なノーサンプトンで創業。正統派の英国靴として、007のボンドも愛用していたが、なんと2000年に経営難によりプラダに買収されている。

スタッズ付のシューレースの定番Burwoodを持っているのだが、足が慣れるまでに足が折れるんじゃないかって思う革の硬さ。ローファーも然り。ビーフロールコインローファーにPembreyとSALLY R 8742があるが、違いがよくわからない。だけど、履いて立ってる姿は自分でも惚れ惚れする。

Pembrey

http://www.church-footwear.com/uk/en/collection/women/DD00209EMF0AAB

SALLY R 8742 POLISHED FUME

 

Pertini/ペルチーニ

実は欧州の靴の生産大国といえばスペイン。そのスペインで上質な革を使用し、本来はメンズのクラシックシューズを得意とするのがペルチーニ。見た目は一見細身だが、ソールが厚めの軽いラバーでビブラム仕様、エナメルの光沢との相性がいいローファーはなかなかわたしのニーズを満たしてくれていた。お気に入りリストへ!

(通販では取り扱いがなく、伊勢丹婦人靴売場にて)

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他にも厚底で評判がよさそうなのが 

FABIO RUSCONI/ファビオルスコーニ 

イタリアはフィレンツェのシューズデザイナーFabio Rusconi。トレンドに敏感でブーツやサンダルのイメージが強いが実はローファーも作っていた。しかもいくつか型があり、厚底もあり!

商品番号4295

ガラスレザーのやや厚底、型も綺麗なローファー。細身のイメージだが、履いてみるとなかなか良し。(買いもしないのにシルバーの飾りのついた方を履いてはしゃぐ) サイズは37でちょうど良すぎて不安。37.5のハーフサイズはなかった。

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これもねらい目。

 

さらにこの際と、リーガルやハルタまで見てしまった。。(試着なし)

 

REGAL/リーガル

高校時代は、紺ブレ、グリーンと紺のチェックのスカートにREGALの靴を履くのがオシャレさんだった。なぜかREGALじゃないとダメだとゴネたのを覚えている。今ではREGALプレミアムが百貨店にも入ってる。

2414

ガラスレザーの光沢感のある美しいシルエット。 

FH14

マッケイ式製靴法を採用しており、足を優しく包み込んでくれるフィット感の良い靴。

HARUTA/ハルタ 

創業から100年もの歴史を誇る日本の靴メーカー。学校指定の通学靴ではトップシェアを誇る。リーガルとともに懐かしさ倍増だが、百貨店の靴売り場の店員さんは日本人の足にあった、信頼感と安定感だとホメまくる。

ローファー2E 304

合皮がほとんどのHARUTAの中で、この本革に注目中。

 

あんまり夢中に探し過ぎて何故か厚底=ジョージコックスを見ていたら(今時わたしはロッカーなのか!?)コラボを見つけた。ジョージコックスはFACETASM/ファセッタズムともコラボったばかりで、なんと今でも健在だった。

 

GEORGE COX/ジョージコックス×FRED PERRY/フレッドペリー

TASSEL LOAFER B8278

このローファー、タッセルつきなんだが、履くとものすごくよかった。ユニセックスでUK4(23cm) かUK5(24cm)しかなくて、その中間のサイズのわたしは「なんでハーフサイズがないのっ」と店で地団駄を踏んだ。

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