猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

経口補水液とスポーツドリンク

水分もちゃんと摂っていた。家では電気代におののきながらもずっと冷房を入れていた。

それなのに、熱中症になった。いやなりかけた?  外出先で頭痛がガンガンしてきて、めまい、気持ち悪さで帰宅後すぐに寝込んだ日、気がついたら冷房をつけずにベッドで寝ていた。身体が重くて起き上がるのもやっと。

え?ヤバくないか?これ、まさかの!

慌てて、熱中症の症状を調べてみると、めまい、頭痛、吐き気、全身倦怠感、眠気、手足の冷え、徐脈、筋肉痛、、、

全身倦怠感⇒会社に行くだけで倦怠感満載なんだが?

眠気⇒いつも眠い、目を開けてマウスを握ったままデスクで寝ているが単に睡眠不足じゃないのか?

手足の冷え⇒普段から典型的な冷え性、冷たい皮膚の蛇女なんですが?

徐脈⇒こないだ鍼灸院で「脈が弱すぎます」とほぼ死人宣告が!?

筋肉痛⇒するわ、マジで? しかし、先日行ったマッサージの人が「しばらく筋肉痛のようになるかもしれません」っていってたような?

うーん、頭痛以外はいつもアリアリで、どっちのせいだかわからん。。

しかし、楽観視は禁物。なんせ熱中症で救急搬送される人のの50%が高齢者なんだから、、、

 

焦ったわたしは、唯一1本あったOS-1を飲みながら、首にアイスノンを巻いてクーラーの風に当たった。とにかく身体から熱を放出し、経口補水液で水分を補給する。これ基本、らしい。今までは1日に1本イオンウォーター250mlを飲んでいたのだが、それでは補えなかったのだろうか?OS-1を飲んでいるうちに、少し落ち着いてきた。いずれにせよこの手の飲料は、点滴の大塚製薬に限ると思っている。

 

知らなかっただけなのだが、この経口補水液市場、ほかにも味の素のアクアソリタ明治のアクアサポート、コカコーラのアクエリアス経口補水液などがしのぎを削ってるらしい。

そもそもこれら経口補水液といわゆるスポーツ飲料って何が違うんだろう?違いがよくわからないので調べてみた。

 

電解質の話になる

電解質ってなに?それはよく聞くイオンのこと、で、イオンってなんだっけ? それは水に溶けると電気を通す物質で、これが細胞の浸透圧を調節したり、細胞や臓器の機能に関わる重要な役割をはたしているらしい。そのイオンはナトリウム、クロール、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル成分で構成されているらしい。

ふむ。身体の水分量や浸透圧の調節、神経の伝達、筋肉の収縮に関わっているから、汗をかいたりして身体の水分量(水分と電解質のこと)が減ると身体の機能的に大変なことに!だから水分は電解質とともにちゃんと補ってあげないといけないというわけなのですね。。

なんせ人間の身体は60%が水分なのだから、、、、

そこでそのために水分を取りこみやすい浸透圧にイオンバランスを調整したのがスポーツドリンクや経口補水液。

経口補水液はスポーツドリンクに比べてナトリウム(塩分)やカリウムといった電解質濃度が高く、糖分が少なく低カロリー。なのでスポーツで汗かいた程度ならスポーツドリンクで十分補えるが、下痢や発熱をしたり、何らかの原因で過度に発汗した脱水状態だと、経口補水液のほうでないと追いつかないらしい。各々そのときの身体の浸透圧に応じて、電解質を調整してるので、用途に応じて飲み分ける必要がある。頭痛やめまいでフラフラするのは明らかに経口補水液が必要なレベル!

ただし、糖分が多いと糖尿病の人は要注意だし、塩分が多いと腎臓病の人は要注意というのも、気をつけなければならないらしいから、持病がある人はお医者さんに相談の上で、と注意喚起されていた。

 

時にダイエットなどしてると糖分が気になるはず。わたしもポカリスエットは糖分が多いというから普段はイオンウォーターにしていたのだが、そもそもこの糖分、飲みやすくするだけなら身体にはいらないじゃないかと思っていたら、実は水分をきちんと腸から吸収するために電解質(特にナトリウム)とセットでなくてはならないもの、らしい。脱水時に水分をとるときには塩分と糖分が必要だってことなんですね。

しかも実は自分でも経口補水液は簡単に作れるらしい。水1Lに対して食塩3g、砂糖40gを混ぜれば出来上がり。非常時のために覚えておこうっと。

で、何を買う?

ふーむ。だんだんわかってきたけど、いざという時に備えて経口補水液やスポーツドリンクはやっぱりストックしておきたい。市場にいろいろたくさんある中で、選ぶとしたら?

経口補水液をカロリーだけでみるとアクアソリタ<アクアリポート<OS-1<アクエリアス経口補水液 だけど、この違いは大したことじゃなくて、ナトリウムが一番多いのがOS-1とアクアリポート、この2つは実はほとんど同じで一番吸収率がいいみたい。

スポーツドリンクはカロリー高い=糖分多い順だとポカリスエット>アクエリアス>イオンウォーター で、私的には経口補水液はOS-1、スポーツドリンクはイオンウォーター、とやっぱり大塚製薬的なのである。賞味期限の長いOS-1の粉末も公式サイトで扱っているし、安心の製薬メーカー。

 

とにかく脱水症状時にOS-1が1本でもあってよかった、まとめて注文しておこう、と思って楽天、Amazonをのぞいたら、、なんと全て売り切れているではないか!!いや、Amazonではなんで?っていうほど高い金額で掲載されている始末、、メーカーサイトでは在庫切れで入荷未定だと。。。(原稿執筆時現在)

▼今はメーカーの定価と比べてから買うべき

OS-1 500ml×24本 定価4,920円(税込)

イオンウォーター 500ml×24本 定価3,624円(税込)

この猛暑と、きっと所さんの呼びかけにみんな反応したんだろうか、、、OS-1のストック、気づくのが遅すぎた。

翌日、フラフラしながら3件目の薬局でようやく見つけ、ひとまず安心したものの、これから毎年この酷暑が続くのかと思うと「寒さでもう今年の冬は越せません」が「猛暑越せず、無念。。」となりかねない。本当に老人は息絶えてもおかしくない高温の異常気象、息を吸うと肺が焼けそうな空気がっ!だから水分補給にはくれぐれも気をつけて、残りの夏を乗り切っていかなくては、と覚悟するのであった。

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