猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

中足骨痛に泣いた結果その対策とは!?

足のアーチの大切さ

足は第ニの心臓。。だから足の筋肉を使うように運動し、歩行にはとても気をつけているし、普段ハイヒールを履いているわけではない。腰痛持ちなのでむしろフラットシューズやスニーカー(には凝る)派である。それなのに、足裏の人差し指と中指の付け根あたりに起こる痛み、中足骨痛が起こるのはなぜなんだろう?

足のアーチ=横アーチと縦アーチが大切で、自分の足の横アーチが崩れているというのは知っていた。いわゆる開張足で、外反母趾気味でもある。土踏まずはどちらかもいうとハイアーチでインソールを入れないと返って隙間ができてしまう。(ちなみに土踏まずのアーチが落ちた状態が「偏平足」だ)だからインソールは欠かせない。

そもそもこの中足骨って地面からの衝撃とかに耐えられるような骨ではないという。だからアーチが大切なのだけど。。。横アーチは足を蹴り出す力の元、縦アーチは足、膝、腰への衝撃を和らげ、着地の時に衝撃を吸収するクッションの役目を果たしてくれる、なくてはならならないものなのである。

中足骨痛の治療

あるときから素足で床の上を歩くのが難儀になった。痛い。イタイ。。。どうも崩れた横アーチの中指の付け根、中足骨あたりが床に当たって痛むのである。えええっ、そんなことがあるのか??

行きつけの整形外科に相談したら、鎮痛薬(セレコックス)をくれたが、それでも効かない。結局ステロイド注射(ケナコルト)をするハメになり、注射自体が痛いっ!内出血!さらに注射後しばらくは「なおさら痛い」状態を経過して痛みは治まってきた。

「ケナコルトって昔、なんか問題あって回収されませんでした?」

「当時は熱をもって腫れたりしたので一時回収されたけど、もう改良されましたよ」

以前、手の親指が「拇指CM関節炎」になったときだったか、えらい目に合った記憶があるので、ちょっと知ったかぶりのイヤらしい患者になるわたし。。 

で、原因はなによ? 

あれこれ調べているうちに思い当たるフシがあった。足の裏の人差指(足で人を差さないが)~中指の付け根あたりにタコができているか?確かに。硬くなっている。

そういう人は足の前半分の内側(内股側)が外側に比べて上がっているというのである。

うーむ、要するに外重心ってことか?確かにわたしの靴底は外側が減る。

そういう人が歩くときに踵から足を接地する際、ググッと内側に踏み込むことで、足首が過回内 (かかいない)、要するにオーバープロネーションしてしまうというのである。ふだん、足首は柔軟に衝撃を和らげるために内側に倒れる=プロネーションするらしいのだが、足の内側が上がってるひとは、その分よけいに倒れることになる=それがオーバープロネーション、、あってるか?たぶん、あってる。なんとなく理解できる。

そのオーバープロネーションが親指と小指の中足骨を持ち上げてしまうせいで、人差指(足で人を差さないが)~中指の付け根に荷重がかかかって負担になる⇒タコができる⇒痛む、、、ということらしい。

いつも理論的に理解しないと納得できない性格なのだが、なるほど。。。と合点がいった。 

で、どうすればいいのか? 

さて、その整形外科曰く

「崩れたアーチ、中足骨が落ちてるのはもう治りません」

「え?じゃあどうすれば??一生このまま?」

「視力が落ちて矯正するのと同じです。テーピングやインソールなどでアーチを支える矯正をしてください。足の骨と骨の間の筋をマッサージも有効です。」

はあ~、あちこちガタがくるお歳頃だが、どうもわたしは関節系にくることが多い。

やれやれだ。

マッサージで筋肉をほぐし、血流をよくするために、ゼスタックというクリームが処方された。

そしてインソール対策。縦アーチの土踏まずを支えるインソールはよく利用していたが、横アーチ用のインソールはなかなかない。

むしろ、横アーチを支えるポイントのみのパッドの方がいいのかも?と思いつつ、いくつか購入してみた。

◆Pedaq「フィールグッド」 

サンダルの前ずれ防止パッドだが、横アーチをサポートする。PUジェルというシリコン素材で、粘着性があるので、靴底にピッタリ付くし、はがして水洗いできる。女性の足にはちょっと面積が大きいかもしれないけど、サンダルに貼ったらすごく良くなった。

◆アカイシ「アーチサポートパッド」 

足に貼ったり靴に貼ったりするパッド。横アーチを支えながら足裏への衝撃を吸収することで、効果的に足裏の負担を軽くする。ただし多くのレビューにあるように粘着力が弱くてすぐズレる。 わたしはスニーカーを履くときに、足裏に貼ってからソックスを履いて使用した。

◆コロンブス フットソリューション 横アーチパッド

柔らかな透明ジェルパッドがつま先に集中する体重を分散し、歩行時の足の疲れを緩和する。粘着タイプで、何度でも貼り直しが可能。ただし粘着力が弱く、靴の中でズレるという声多し。

◆まもる君 「ハーフインソール」 

ジェル状の3つのアーチでアーチを作り、痛みのある部分に負担を掛けないようにするハーフインソール。真ん中の横アーチサポートで横アーチの崩れを正常に整え、タコやウオノメ、モートン病や中足骨頭部痛などの痛みを和らげるという。靴幅の狭い靴には使用しにくい。

柔らいグミのような柔らかさ。足の横幅を両側からつつみ、縦&横アーチを4個のパットを使ってサポート。 これも「まもる君」と一緒で靴幅の狭い靴には使用しにくいが、大きめのスニーカーなどにはOK!

◆ドクターショール「トリプルアーチサポートインソール」

足裏の3つのアーチをしっかり支えるので歩行を安定させ、足の疲れを軽減するフルインソール。中足骨アーチの低下によって起こりやすい外反母趾の対策にもなるという。。かかとはカップ形状を採用し、ぐらつきや衝撃による腰や膝への負担を防ぐ。 かかとをホールドするのはオーバープロネーションを防止するのにいいかも!

◆楽歩人ソール ブラックM 

横アーチを支える部分がしっかりハマるフルインソール。柔らかめで違和感なく履けてスニーカーなどどんな靴にもよい。

対策トレーニングの必要性

横アーチが崩れると必然的に横幅が出るので、靴が当たり靴擦れができる。今まで何の問題もなく履けていたサンダルや靴が、どうも小指側、親指側ともに当たって痛くなったのはそのせいである。早いうちにこういうインソールやバッドなどで対策し、さらに、これ以上悪化させないために日頃のトレーニングも行うとよいみたい。。 

◆BeQu LuLuFoot トレーニング チューブ 

普段、トレーニングしにくい足指、足裏、足底アーチ、ふくらはぎを自宅で簡単にトレーニングできる。美脚、脚痩せにもよく、筋トレ、偏平足、外反母趾のリハビリにもなるらしい。よく売ってるカエル色(緑)が嫌で探した結果、オレンジ色を発見! 足の指の間に挟み、足首を伸ばしたり曲げたりするだけでふくらはぎ、足首、足の甲、足の裏の鍛錬になる。

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