猫のツメ、ときどき腰痛。

偏った物欲と健康への偏愛。ときどき旅。ときどき腰痛。せまりくる高齢化社会を笑いながら生き抜くための情報発信ブログ。

コロンハイドロセラピー体験記

コロンハイドロセラピー、別名コロンクレンジングというのはその名の通り、腸内洗浄のこと。

 

その昔、ダイエットに故ダイアナ妃がやっていたというので、女性の間で流行ったアレである。

 

当時、何でも試してみたい好奇心の塊だったあたしは、当然のようにやってみた。

 

そして今に至るまで年1~2回くらいだが、あまりにも便秘で下剤飲んでも腸が苦しいって時、特に年末になるとその存在を思い出し、行っている。

 

今回の腰痛事件で、何となくたくさん食べた後に腰が痛くなることが多いという自覚から、胃下垂どころか、下行結腸が固定せず下垂してる自分の身体の変な内部事情を思い出し、そのせいもあるかもしれないと、すっかり便秘と一緒に沈殿していた「腸を洗浄する」という記憶を呼び覚ましたのである。

 

「そうだ、コロンクレンジング、行こう」

 

コロンクレンジングは、お尻のアナから管でお湯を入れて、腸内をお湯で満たし、マッサージしながら腸壁にこびりついてる宿便まできれいサッパリ洗い流してくれるというものだが、お察しの通り尻から管を出して横たわっているのは、見た目も含めてあまり気持ちのいいものではない。

 

昔よくあった、尻から管が出てて空気を入れると飛び跳ねるカエルのおもちゃになった気分だ。

特にお尻の管からお湯ごと出すときは、なんかブルブルしちゃうんですよ。

 

お腹をマッサージしながら、

「腸の動き自体は悪くないのに、お腹があまりにも硬いですね」と。

 

腹筋はありませんがと言ったら、腹筋の硬さとかではなく、これはストレスとかで固まってる感じだと。

 

そおなんですよ、ストレス、腰痛も腹イタも全てストレスのせいじゃないかと。

  

「いまやテレビもネットもインタラクティブな時代に、向き合って話す人間の会話がインタラクティブじゃないんですよね、一方通行つか、話を聞いてやってる自分ってのに満足してて、いいこと話すなあオレって自分に酔ってる感じで結局人の話は聞いてないんですよ、だから何も解決しないの、わかります??」

 

上司を思い出してそんな話をしながらお湯を入れては出し、入れては出しを繰り返す。

管は透明なので、変な話、中を便が通っていくのがわかるんですよ、あんまり見ないようにしてるけど。

 

わたしの愛読雑誌「日経Health」にコラムをかいているコロンハイドロセラピストの斎藤先生によると、便秘や胃腸異常の3大悪要因は、冷え、夜更かし、寝る前のネット、だそうで、見事にピッタリ当てはまるわたし。

 

成長ホルモンが出る夜10時~午前2時の間は寝ていることが望ましいとよく言うが、せめてその日のうちに寝るように努力して下さいと言われた。

 

努力だ、努力。

寝るのにも努力がいるんだとうんざりしながらも、夜どーしても仕事のメールとかネットショッピングとか多いのよね、仕方ないと半分は諦めがち。

 

冷えだって、何をやっても治った試しがない。

残暑厳しい夜にハラマキの上からミニカイロを貼って寝てみたが、特に熱いとも思わず朝を迎えた。

何かがイカレている。

 

そうこうしているうちに、約30分、ようやく宿便も出切って、ああきれいさっぱり、てところで終了。

 

一緒に出てしまったに違いない善玉菌のビフィズス菌を飲むようにと渡される。

1回18000円なり。

 

高いと思うけど、お腹をどうしてもリセットさせたい時には便、便、便利です。

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